こんばんは。くらげです。
1日寝てました
本日はここのところの疲れがどっと出ていたのか、朝起きて朝飯を買ってきて食べて寝て、昼に起きて昼飯を買ってきて食べて寝て、気がついたら15時過ぎという堕落さを見せていました。
休日は覚醒効果のあるADHDの治療薬「コンサータ」を飲まないのでぼーっとしている時間が長いのですが、今日は流石に寝過ぎた感じがあります。とはいえ、休日にコンサータを飲まないと平日の効きも悪くなる(個人の感想です)。
妻は「精神薬は元気の前借り!」というので休日はその負債を返す必要があるといいます。まぁこういう時間も必要なのでしょう。どっかに遠出したくはあるんですけどねー。
時計がほしいです
砂時計で充分だ
さて、本日は時計が壊れたので「スマートウォッチが欲しいです」と妻にお願いしました。
「スマートウォッチ?何に使うの?」といぶかしがられたので「いや、面白そうだから理由はないです」と胸を張って答えたら「てめぇにはチープカシオでももったいないから腕に砂時計でも埋め込んでろ」と怒られました。
「いや、でも、俺がほしいスマートウォッチはいわゆるAndroidWearとかアップルのあれとかじゃないですよ、中華製品でAndroidがそのまま入っているスマートウォッチなんですよ!」と強弁すると「むしろそっちのほうが何に使うんだよ!あんた近視に加えて老眼も進んでるんでしょ!?細かい作業ますます苦手になってるの知ってるよ!?大きな画面のパソコン買いなさいよ!」とますます怒られるのです。
チープカシオで充分だ!
「しかし、紛いなりにも社会人としては腕時計くらいはつけてないと不安ですよ」と申しましたら「社会人でスマートウォッチをつけてるほうが痛いわ。てめぇたんなる事務の下っ端やろが!1000円やるからチープカシオでも買ってこい!駅前のドンキにあるから!」と文字通りお小遣いをぶん投げられて家から叩き出されました。
チープカシオって言ってもクソダサいのしかないよなぁ、と落ち込みつつドンキの時計コーナーにいったら、あるわあるわ安い時計。そんで、昔よりデザインが洗練されてるので驚きですね。結構売れてると聞くのも納得です。
選べるのが自由
たしかに高級な時計も本当に良いのですが、貧乏人でも時間を知るという機能性をもったものが安く買えるのは大事ですよね。何かを選べる選択肢が多い、というのはそれは社会や生活の豊かさなのでしょう。何に金をかけて何に金をかけないか。それを選べる自由があるのはとても良いものです。
「ということを考えて帰ってきました」
「時計はどうしましたか?」
「やっぱりスマートウォッチが欲しいです」
「殴るぞてめぇ」
というわけで、さり気なくスマートウオッチを買う計画は破綻しました。
踏ん張りましょう
というところで今回はこのくらいで。皆様、自分にあった道具を探しつつ踏ん張りましょう。では。