妻の休職を「なんとかなるべ」と楽観してる春を待つ夫ってお話

つらい季節が終わりました

日が長くなってきて、帰社時間でも完全に真っ暗にならない季節になってきました。

例年、陽が長くなるに従って梅雨時までは体調が安定しています。

まだ寒さが厳しく雪が降る可能性もありますが、この先は当面極端にテンションや体調が落ちるということもなさそうで、自分にとって厳しい季節が終わったという気がしています。

ただ、こういう時期にへんな副業を始めたり、変なガジェット欲が出てくるので、逆方面に噴射しすぎてトラブルを起こさないように注意する必要があるんですけどね

あおの休職に伴う対処について

さて、昨日からあおが休職することになりました。

今日はだいぶ死にたみがマシだったそうですが、休職して復帰や収入がどうなるかはわからない現状です。

そんで、わからないことに対して極端に不安を抱きがちなあおは、休んでても気が休まらない時間が長くなるんじゃないかなぁ、と心配もするわけですが。

共倒れは避けよう

となると、ボクがあおの分も稼がねば、と頑張りたいところだけども、あまり無理するとボクが疲労で倒れて共倒れになりかねないですよね。

副業のあてはあるにしても、すでにフルタイムで働いてるし、ブログやnoteは続けたい。そうなるともう副業する余裕はない、というのを話し合っていました。

幸いにしてあおにある程度の貯金はあるので、節約と貯金の取り崩しでなんとか凌ぐ予定ですが、どうにもならなかったらnoteやブログの更新を停止して副業かな、とも思うが、まぁ、できる限りは無茶はしない方針で。

休職に悲観はしていない

ところで、あおの休職を悲観してるかというとまったくしていません。

周囲に休職経験者が一ダーズ単位でいますし、ボク自身、前職で休職しています。そのままやめましたけどまぁ、今回はなんか手はあるんじゃないかなーとは楽観視しています。

あおは比較的元気なうちに休職に入りました。会社としては非常に迷惑だろうけども、これ以上頑張るとやめざるを得なくなる恐れがありました。

ボクはそこそこの規模の会社に障害者雇用で入り込んでいるから、やめたところで企業自体にはそんなに影響はなんですけども、あおの会社は小さな企業であおを障害者として雇うという意識はなくて、ホント戦力として使っています。

やはりやめられたら会社としてのダメージは大きいと思うので、早めにぶっ倒れて早めの回復を待つのが今のベストかなと。

その先のことはまた考えてもらうとしても、限界まで耐えるよりも早めに休むほうが良いのは理屈の上では当然だけど、そうもうまく行かないことも多いので、今回のあおのケースはだいぶ周囲に恵まれています。

でまぁ、ボクに出来ることは少ないけども、はやめに回復して安定して仕事に戻れるように手助けいきたいですね。

踏ん張りましょう

では、今日はこれくらいで。皆様、無理をしないように踏ん張りましょう。では。