こんばんは。くらげです。
今週の対談
今週の対談を更新しました。
今回は珍しく聴覚障害が主な話題ですが、発達障害者が他の障害から学べることもあるかもしれませんね、ということも盛り込んであります。
一話200円で販売しておりますので、よろしればご購入頂けるとうれしいです。
あお、休職
体調が悪化
さて、妻のあおですが、新年に入ってから体調不良を訴えて起き上がれないことが増えています。
ここのところ大雪が続くので気圧の変化によるものかと様子を見ていたのですが、雪が去ってもあまり体調がよくなりません。
また、心身共に過度のストレスで起こりそうな諸問題が起きていて、「ちょっとまずいんじゃねぇかねぇ」というところまで進んでおりました。
とはいえすぐには休めない
とはいえ、仕事はあるわけですし、特に最近はあおと組んでいた方がやめて、あおの仕事の範囲が増えて仕事はけっこうあるそうです。
また、ボクの給料もあおが無収入の状態で補えるかというとつらいなぁ、というのがあって、直ぐに休め、というのも難しい状態でした。
泣くくらい仕事に行けない
そんなかんやで決定打が打てない中で、2月に入ってからは連日、夜中にトラブルが起きたり朝方パニックを起こしたり、というのが続く状態になっておりました。
逆に夕方になると何事もないように落ち着くので、これはもう本格的に仕事のストレスだなぁ、とアタリがついたので「当面仕事どうにかせんとなぁ」と考えていました。
で、あおにそれを聞いたら泣きながら「仕事いけない」というので「じゃ、やめるか?」と聞いたら「休みたい・・・」ということなので「休職する?」となりました。
一ヶ月ほど休みます
で、今朝、あおの社長にお伺い立てて医者に行ったら「あ、それ一ヶ月休職コースね」といわれて即日診断書が出まして、とりあえず一ヶ月ほど休職することになりました。
まぁ、色々と課題はあるんですが、「いつ突然電車に飛び込むかわからん」というくらいつらそうなので取り急ぎ引きこもらせましょうと。
何がつらいかわからない
原因がわからない
で、今回があおがつらい原因なのですが、あお自体は全くわからないそうです。とにかく「つらい」のはわかるけど何が原因かとなると全くつかめないという。
こういう問題の対処は基本的に原因を突き止めてそこを改善するのがいいと思うのですが、あおがいう「わからない」は本当にわからないので無理に追求するとそれ自体がストレスで精神が不安定になります。
当面は静観です
落ち着いてきたらまた医者や社長と別途相談しますが、当面は「極力放っておいて様子を見る」っくらいしかできないんですよねぇ。
かなりもどかしさは感じますが、こう言うのは時間が必要ですので、あまり生活リズムが乱れない程度にしながら回復を見守ります。
なんというか、自分のふがいなさみたいなものを感じますが、そこで自責の念から共倒れしても仕方ないので、出来ることをするまでですね。
ということを書いている間にこんなことをされてますので、まぁ、落ちきる前に対処できてよかったですね?
頭痛が引かなくて気がさらに滅入りかけたところに靴下についてたフックと輪ゴムを見つけたので括ってくらげ氏に鼻フックしたら少し元気出た。ありがとう、鼻フック。 pic.twitter.com/AXot5QZi1P
— deepblue_0926あおさん12歳 (@deepblue_0926) February 6, 2018
踏ん張りましょう
さて、今日はこれくらいで。皆様、無理に元気を出さないで踏ん張りましょう。では。