こんばんは。くらげです。
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noteを更新しました
今週のnoteを更新しました。
くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談 第93回 「AIが発展すると発達障害者のチャンスが広がると同時に競争が苛烈になるよね!」ってお話
今週のnoteを更新しました。AIが仕事を奪うのは果たして発達障害者によっていいことなのか、というお話です。
妻氏、本棚の下敷きになる
お互い調子がよくありません
最近調子がよくありません。なんでかっていったらやっぱり天気なんでしょうけれども、妻もかなり調子が悪く、いろいろトラブルが多くて自分も疲れているという状態です。
お伝えバイブ
ボクは重度聴覚障害者でもあるので、インターホンが鳴ったり部屋の中で大きな音がすると光るフラッシュランプやベッドシェーカー(お知らせバイブ)を持っています。
ベッドシェーカーは名前の通り、バイブレーターを枕の下に入れておいて、目覚まし時計のように使うこともできるのですが、寝ている最中に異変を感知して震えることもあります。
緊急事態が発生しても気づかない
で、昨夜は熟睡している最中にいきなりバイブが猛烈に震えて、何事!?と見渡したら横で寝ているはずのあおがいない。また逃げたか!?警察沙汰か!?と思ってリビングに行ったら、妻氏が本棚の下敷きになっていました。
あまりの惨状に混乱してとりあえずメタルラックの本棚をどかして救出したらパニックを起こしていて暴れはじめまして、落ち着かせるのに数十分かかりました。
話を聞くとトイレに行った帰りにふらっと来てはっと何かを掴んだらそれが本棚として使っているメタルラックで、それをそのまま掴んで倒れたそうです。しかも、メタルラックで重い上に肩を固定されて動けなくなりました。
しかも、ボクは熟睡していて物音にも気付かず、手元にスマホもないのでどうにもならない。だんだん寒くなってきてパニックの波が押し寄せてきて数分叫び続けたらやっとマイクセンサーが音を拾ってベッドシェーカーが振動したとのことでした。
聞こえないという問題
障害者というものは日常的な生活ではそれほど困らなくても緊急時に弱点が暴露する、ということは以前書きましたが、今回のケースもそれに当てはまります。
あおは足元がおぼつかないことが多い、という問題とボクが聞こえないので異変に気づきにくい、という問題が重なったわけですよ。
今回は気づいたから良かったですが、これがもっと緊急を要するものだとすごく怖いなと。
とはいえ、どうしたらいいか、となるとわからない。せいぜいあおの動線上に掴んで倒れるものを置かない、というくらいかな、と。寝てる間はどうしようもないので。(補聴器や人工内耳をつけたまま寝るのは大変ですし)
踏ん張りましょう
さて、今日はこれくらいで。皆様、安全に気をつけつつ踏ん張りましょう。では。