風邪でぶっ倒れると相方もご飯を食べられなくなる障害者カップルの明日はどっちだ!?ってお話

日記
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こんばんは。くらげです。

台風で体調不良

また台風が近づいておりますが、くらげ家は二人とも体調不良で寝込んでいる状態です。特に僕は先週金曜日急に発熱して早退してずっと寝込んでいる状態でした。久々に風邪をひきました。バカじゃなくなったんでしょうか。

あおは相変わらず咳喘息でごほごほ言って辛そうですが、なぜか僕が見える範疇では咳が治るというので「お前は変な物質でも放出しているのか?」と聞かれますが、自覚はありません。変な光でもでてるんでしょうか。

家族の体調不良の連絡の難しさから考える医療と障害者の問題のお話
こんばんは。くらげです。 今週の対談を更新しました。 来年からICD−10(国際疾病分類第10版)で睡眠障害が大分類として想像することで、発達障害者にも多い「睡眠障害」の治療にも良い影響があるのではないかという話です。 そもそも「睡眠」につ...

コンビニは神の賜物

あおは料理に関してはてんでだめなので、買い物から調理までボクが担当なのですが、僕が倒れると二人とも食事に困るという問題が発生します。そういう時はコンビニが神施設に思えてきます。歩いて5分のところにコンビニがあるのでそこにたどり着けばとりあえず食べるものは手に入るという安心感がありました。

バレンタインにビーフンを食べる障害者カップルのアレな食生活のお話
こんばんわ。くらげです。 ビーフンはいいぞ 世間はバレンタインデーだそうですが、妻のあおは「チョコレート買い忘れたー」とのことなので平常運転です。そんなことよりも、ケンミンの味付き焼きビーフンがめっちゃ簡単・うまい・安いというのがわかって感...

発達障害があるとご飯を作るのが苦手という方がたくさんいらっしゃいます。こういう日常的な作業が難しくて自立ができない、という人もいますね。そうでなくても「体調不良に陥りやすい」「日々のコンディションが安定してない」という特性がある方も多いので、常に「代替方法」を備えておくのは大事だと思いました。

発達障害から考えるセルフ・ネグレクトの問題は助けを求められないことってお話
こんばんわ。くらげです。 セルフネグレクトとは 先日、セルフ・ネグレクトに関する覚え書きのような記事を書きましたが、それ以来「発達障害はセルフ・ネグレクトに陥りやすいのでは」と考え続けています。 セルフ・ネグレクトの定義は「生活の必要な行為...

あおの食生活は大変です

今回はまだ僕が動けたのでそれほど問題にはなりませんでしたが、これで全く動けなくなったり数日出かける用事があったりするとあおの食生活は壊滅します。 一度、二泊三日の用事で出かけたのですが、その間のあおの食生活は壊滅しておりました。

まず、お腹が減ったというのが曖昧なのでいつご飯を食べて良いか分からないところからの問題になります。ですので出先から「ご飯を食べたか」と確認する必要がありました。

また、ある程度は作り置きしておいたのですが、生鮮食品などはコンビニで買うように指示していましたが、コンビニに決まったおかずがないことで「何を食べていいかわからない」という事態にもなりました。なかなか難しいものです。

それでもあおはコンビニを使うのが前よりうまくなって僕が不在の時、コンビニで食べるおかずの組み合わせが前より増えました。前はハンバーグセットがないと何を食べていいかわからない、ということがありましたが、最近は「パスタ」「サラダ」「おにぎり」など今売っているものを組み合わせることができるようになりました。柔軟性を持つことはとても大事だなと思いました。

踏ん張りましょう

さて、体調も本調子でないので今日はこれくらいで。皆様、柔軟性を高めつつ踏ん張りましょう。でわ。

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