こんにちは。REAL BOOSTに登録して1日経ったくらげです。
気分はVIP
REALBOOSTの受援者として登録している人は自分をあわせて現在26人。サービス開始して5日程度とはいえ、この少なさはちょっといろいろ心配になるところです。
・・・。たった26人のために運営会社のバコオアー株式会社さんのスタッフ15人が働いてくれるとかなりVIP気分ですね。気分だけですけども。
濃い人たちが多すぎる
さて、参加者の顔ぶれを見ていると、VALUで見知ったアイコンや名前が並んでいるというか、どいつもこいつもガチで独自のコンテンツを作ってVALUでのし上がってる奴らじゃねぇか!?恐ろしいところに足を踏み入れちゃったわ!?ってところです。
REAL BOOSTは「クラウドファンディング」と謳っているようですが、いまのところはイーサリアムでコンテンツ販売が可能なnoteっぽいやつ?という感じですね。
VALUはある意味「期待値」も売買の係数に入っていましたけど、こっちはがちでコンテンツ勝負になりそうで「何か作れる人」でないとつらいかも。というか、すでに自分がつらい。コンテンツの品切れもいいところだよ!?と今さら焦ってるところですよ!
仮想通貨周りが複雑だ
あと、REAL BOOSTは仮想通貨周りのシステムも独特で、REAL BOOSTへのサービス登録だけでは使えず、別途、トークン管理アプリをスマホにインストールしないと支援したりされたりができないですね。
この辺のシステムは非常にわかりにくく、参入ハードルがかなり高い。そりゃ、VALUで仮想通貨の扱いに慣れててガチコンテンツを作れる人たちくらいしかやらんわな、と。コンテンツの売買だけならnoteでいいんじゃないか、正直なところです。
じゃ、なぜやるの?
んじゃ、自分がREAL BOOSTにすでに見切りをつけているのか?というともちろんそんなことはないです。むしろ、「今度こそ自分の手でサービスを切り開くのだ!」と意気揚々ではあります。先行者利益を貪るのだ!
というか、あまりに未完成で何がなんだかわからない感じが昔のサービスっぽくて良いですね。久々に「サービスを使う」ってことそのものに苦労するのは近年ない経験で、「うわ、頭使ってサービス理解しようとしてるわ!」と少しワクワクします。
まぁ、この先どうなるか本当にわからんですけども、無理のない程度に付き合っていれければいいですね。
踏ん張りましょう
では、今回はこれくらいで。皆さん、自分の得意分野を死守しながら踏ん張りましょう。でわ。