こんばんは。くらげです。
noteを更新しました
今週の対談を更新しました。
今週の対談を更新しました。前回に引き続き、AIと障害者支援のお話です。
耳鳴りが減りました
音声入力やら読み上げアプリやらと耳を使うことに挑戦中の人工内耳をつけた聴覚障害者ですが、妻氏から「あんた最近耳鳴り減っていない?」と指摘されました。
言われてみれば以前はかなり悩まされていた耳鳴りとめまいがかなり減っていて、仕事をする上でも意識に上がらなくなっていましたね。
なぜ耳鳴りが減っていると推察したのかと聞いてみると、「人工内耳とかをつけてる時間増えたやん?耳って長時間音が聞こえないと不安になって耳鳴りを発生させるらしいよ」とのこと。
なるほど、耳を使う時間が長くなったから雑音に暴露されている時間が増えて、その分、耳鳴りを感じている時間が減ったと。調べてみると、耳鳴りが酷い人がに対してホワイトノイズを流すこともあるそうで、人間の不思議というのがあるのだなと。
頭の中がやかましい
一方で、ボクの場合はADHDなのかなんなのかわかりませんが、脳内会話がやかましいことがあります。幻聴とも違って、脳の中であれやこれやという事象が無限に湧いてきて止められない、という状態です。まるでポップコーンがぱんぱんはじけていくようにアイデアや思い出が弾けるのですが、脳の処理が追いつかず落ち着かなくて気持ち悪くなることがありますね。
そういうときは何か外部からの刺激を摂取するか大急ぎで何かを書いて蛇口だだ漏れな脳の蛇口を閉じるかしかないんですが、それすらもできずにひたすら耐えることしかないこともあって、そういう時間は傍から見るとぼーぅっとしているようにしか見えないんですよねぇ。
で、放漫でありながらも変なところで一つ「これしなきゃ」とフォーカスがあたるとこれはこれでしんどい。たとえば、仕事中にいきなり脳内ポップコーン現象が起きて、数瞬後に「PCほしい」となるとPCのことを調べないと落ち着かずに脂汗が流れたりしてくる。こうなると仕事どころでなくてほぼパニック寸前ですね。
これもまぁとにかく脳内のやかましいことを外に出したりするか、精神安定剤(エビリファイ)を飲んで落ち着くのを待つかしかないのですが、なかなかに大変です。体力や精神力も消耗しますし。
こういう「やかましさ」をどうやったらうまく制御できるか、発生させないかを調べているのですが、そのそもこういう現象を書いている人がおらずに困っております。同じようなことで悩んでいる人はいませんかね。情報交換しましょう。
踏ん張りましょう
さて、今日はこれくらいで。皆様、頭の声を鎮めつつ踏ん張りましょう。では。