忙しいさなかに聴覚障害者Youtuberとしてデビューしましたよって!ってお話

daily

こんばんは。くらげです。

Youtuberデビューしました

またまた更新頻度が落ちていて申し訳ありません。いろいろとてんてこ舞いな日々を送っております。ほんと落ち着かないです。あちこちに不義理していて申し訳ありません。

さて、そんな中、以前予告していたYoutuberデビュー作を公開しました!

第一作目は聴覚障害ってどんな障害でどんなところに困るのかってのをわかりやすく話してみましたよ!9分と大変長いものになってしまいましたが、我ながら結構おもしろいと思うのでみていただけると幸いです。

孤立感と焦燥感とここではないどこかを追い求めてYoutuberデビューを目論むよ!ってお話
こんばんは。くらげです。 仕事をしたくない さて、先週から本日まで会社が連休でした。実は先月からずっと精神的にギスギスしており連休前はかなり焦燥感が続いていて体調も悪かったのです。 焦燥感の原因はいろいろあるのですが、職場での周囲と比較して...

まぁ、あちこちから「長い」「早口過ぎる」「映像が平坦」「表情に緩急つけろ」などと酷評いただいておりますので、次回からクオリティを上げていきたいです。

決して思いつきではなく

ところで、なぜYoutuberになりたいかというと、「障害を動画で語る」ということをちゃんとやりたいからです。

自分を語ることは障害を語ること、障害を語ることは生きる意味を見つけることってお話
こんばんわ。くらげです。 対談を更新しました 今週の対談を配信しました。 今週はADHDにとって言葉というのは消えるもので言った本人もあまり覚えてないもんなんだよなあ、というお話です。ADHDでなぜ人に約束を守らない人と言われるのかに悩んで...

これまではブログやツイッター、noteや著作活動などで障害について書いてきましたが、読者層が私と同世代からちょっと上の方が多いみたいです。

これは私に限らず、ツイッターやブログが全体的に高齢化しており、若い人はすでに「youtubeを中心とした動画文化」にどっぷりという話を聞いています。

一方で、Youtubeをはじめとする動画投稿サイトで障害者が障害をネタにして投稿することは今出回っている動画の数からすると本当に少ないんですね。動画文化に親しい若い人たちが「障害者」のことを知る機会ってのはどんどん減っていくかもしれません。

発達障害の語り部に徹したいけどそんな余裕も金もないから仕事頑張る!ってお話
こんばんわ。くらげです。 今週の対談を更新しました。 本日の「発達障害あるある対談」を更新しました。 最近、ぜんぜん「あるある」でない対談ばかりしてるような気がします。タイトルを考え直さねばならないかもしれませんが、当面これで頑張ります。 ...

そういうわけで、私自身が講演活動などで話が結構できるらしい、と知り、一度生涯に関するYoutubeなるものをやってみたいな、と考えていました。1年くらい。

で、以前も書きましたが、フォロワーさんがYoutubeでバズり、Youtuberに対するコンサルティング的なことをするようになったので支援を願ったらその場で撮影することになり、編集も外注で一気に話が進みました。

近いうちに第2弾を投稿しますので、しばらくお待ちくださいませ。よろしければチャンネル登録いただいけると更新したら通知がいきますので、是非。

寄付を募集しております

さて、編集自体は今は外注しているのですが、やはり時間的な問題や編集の自由度の問題があります。いきなり全部編集するのは無理にしても、送られてきた動画にちょいちょい手を加えるくらいの作業は自前でやりたい。

ですが、その環境を整えるために一括で出せる予算がなく、どうしようかな、と考えているところ、polcaで資金を集めたらどうかというアドバイスがありまして企画を立ててみました。

CAMPFIRE, Inc.
「お金の流れをカラフルに。」株式会社CAMPFIREのコーポレートサイトです。会社概要、ミッション、経営体制、ニュース、採用などの情報をご覧いただけます。

更新頻度をあげたり、クオリティのアップのためにもなにとぞご寄付いただけると喜びます。また、紹介ページにスポンサーとして掲載させていただきますので、どうぞよろしくお願いいたします。(高額寄付者にはまた別途リターンを考えています)

noteを更新しました

最後になりますが、noteを更新しました。

「いい不登校」と「良くない不登校」ってのがあるんじゃないかなってことを怒られそうな勢いで語っています!こちらもよろしくお願いいたします。

なお、noteの対談をKindleにする企画も進んでおりますので、こちらについても近日中にアップできればと。

踏ん張っていきましょう

では、本日はこれくらいで。皆様、障害について語る方法を考えつつ踏ん張っていきましょう。では。

タイトルとURLをコピーしました