「発達障害の凸凹が活きる生き方メソッド」ゲスト参加始末記〜主催者の胃は大丈夫?〜ってお話

こんばんは。くらげです。



発達障害の凸凹が活きる生き方メソッド~やりたいではなく、なりたい姿を~

先週末は土曜日は就労移行支援事業所「d-career」主催の「発達障害の凸凹が活きる生き方メソッド~やりたいではなく、なりたい姿を~」というイベントでゲストとしてあおと参加してきました。

※参加者多数のため、参加を抽選にする可能性があります。 ※イベントページの参加だけでは、本登録にはなりません。以下申し込みフォームの登録で、本登録になります。 ※本イベントは『当事者の方、保護者の方』向けに行っています。関連機関の方の参加は、お断りする場合があります。...

このイベントは「発達障害でも努力や工夫で社会で活き活き働ける人を増やす」という趣旨で開催されたもので、社会で活躍している発達障害の人の話を聞こう、という内容でした。

ビッグネームの中になぜいるのか

ゲストはボクたちの他は、発達障害当事者で著書もある経営者のアズ直子さん、多数の発達障害者のコミュニケーション改善のセミナーを開いている「イイコトサガシ」代表の冠地情さんという発達障害者業界ではビッグネームでした。

イイトコサガシはコミュニケーションに生き辛さ(苦手意識・経験不足)を抱えている人たち、そしてその関係者(ご家族や支援者)、更にはもっともっとコミュニケーションの幅、経験、可能性を増やしたい人のためのワークショップを中心とした会です。 『イイトコサガシに参加するための手順』 【お問い合わせフォーム ご依頼・不満・意見等】...

どう考えてもちょっと本が売れている以外はタダの駄目社員たるボクが出るのは不釣り合いな気がするんですけど、どういうわけかd-careerの運営会社のハッピーテラスの偉い人と知り合って意気投合してあおも混ぜて話し合ったら「あんたら面白いからイベント出ろ」と強引に動員された次第であります。100人以上集まったイベントにずいぶん気楽に誘いますねぇ・・・。

あお、講演うまかった

でまぁ、今回はゲストの講演+パネルディスカッションという流れ。講演はボクは何回かやっているので不安はなかったんですが、あおは初経験で「何を話したらいいかわからん」という。

まぁ、運営サイドからは「わりと自由にやっていいです」と言われていたので、アウトラインだけ固めて、あとはすべてアドリブで「普通って何だー!?障害ってなんだー!?」と叫んでおりました。

あおも実にスムーズにボクの話を引き取ってトークしてくれたので凄く盛り上がりましたね。

その様子はこちらから見ることが出来ます。20分くらいですが、興味ありましたらみてくださいませ。

なお、当日つかったアウトラインはこちらになります。映像と同時にみてくださいませ。

発達障害の凹凸が生きる凸凹メソッド

「障害を認めるという希望」

講演ではとにかく「発達障害者は障害であり、障害を認めるところからスタート。障害を認めるとは決して悪いことではなく、そこにこそ希望がある」と言うことを話させて頂きました。

これはまぁ、ボクらの実感で、障害があるからこそ気づけたことがあるし、障害があると認めてから人生の再構築が始まったという実感から来ているモノで、そこは迫力をもって話せたかと思います。

学生団体Switchとの対談

そんで、講演の間に「Switch」という学生団体からインタビューと障害のある学生さんの相談会がありました。こちらは後日、編集して公開されるそうです。なので内容は内緒。

学生団体SWITCHの公式ホームページです。 組織体制からイベント情報まで団体のことが一目でわかるようになっています。 何かお問い合わせの際は当ホームページ下部「Contact Us」をご利用ください。

パネルディスカッションをぶち壊す

パネルディスカッションでは「障害受容について」「障害特性により困ったこと・出来ないこと」「今後の夢や希望」について質問に応えていく形でした。

熱血系のアズ直子さん・冠地情さんに対して「障害受容って出来るときにできればいいです」「無理にするもんでもない」「気がついたら受け入れてた」とか、「仕事が出来ません、対策はないです」「小銭の計算が出来ないのでお財布が直ぐに重くなります」とか、「仕事しないで生きたいです」「楽に生きたいです」とイベントの趣旨をがんがんぶちこわしていくボクたちでした。主催者の胃は大丈夫だったんでしょうか?

頑張らなくても生きていきたい

まぁ、ボクたちも冗談で話したわけではなく、障害があると「頑張らないと生きていけない」というような風潮はやはりあります。

ですが、頑張れない障害者の方が多いわけで、そういう人でも生きていけるといいね、という願いを込めて話したわけですよ。いや、ほんと。この講演会の趣旨を理解してないわけじゃないんですよ?

とても楽しいイベントでした

こんな駄目なゲストでしたが、会場はどういうわけか大いに盛り上がりまして、主催者サイドからも「今回のイベントはよかったです!200点でした!」と褒められました。おそらく250点くらいのうちボクらが50点くらいさっ引いたのだと思いますが。

しかしまぁ、ゲストとしてもとても面白いイベントでしたし、打ち上げでいろんな方や学生さんともお話しできて、本当に楽しかったです。ありがとうございました。また何か企画しましょう!

踏ん張りましょう

というわけで、今日はこれくらいで。皆様、あまり頑張らずに踏ん張りましょう。でわ。





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くらげ×寺島ヒロ 発達障害あるある対談
15151372_922612661202917_1424986504_n1 「ボクの彼女は発達障害」のくらげと寺島ヒロが再タッグ! ADHD・難聴のサラリーマン「くらげ」とアスペルガー症候群の漫画家「寺島ヒロ」が発達障害に関するエトセトラを傍若無人に放言しまくる対談集です。 発達障害あるあるネタをイラスト付きでお楽しみください!
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