こんばんわ。くらげです。
昨日は某所に某企画に参加しておりまいて帰宅が大変遅い&疲労していたので一眠りしようとしたら今日の昼まで爆睡しておりました。この企画については近いうちにアナウンスできると思いますのでお待ちくださいませ。
ADHDは疲弊しやすい
さて、本日は本日はネタが無いんでございます。いつもネタ切れですが今日はこうどこをどうふっても出てこない。それだけ疲弊しているということでもあるのかと。
発達障害者は疲弊しやすい、というのも既に何回か書いていますが、これは常に感覚過敏症的な症状が続いているから、という説もありますね。
他人の感覚がどうなのか、というのはなかなか数値化しにくくて理解が難しいわけですが、比較のためにADHDの無い人と話してみると確かに自分は色々変なことに気がつきやすい、というのはあるそうです。
人の表情には敏感
なかなか理解してもらえませんが、人の表情にはとても敏感なんですよ。ちょっとした動きが妙にクリアに見えてむしろそこだけにしか集中できなくて全体的な印象がぼやけてることがある。そのへんのずれが「変な人」扱いされる原因なんでしょうけど。
ただ、人の顔を見て感じたことをそのまま言うと怒られるというのは学んでいるので言いませんが、その人の言っていることと感情が違うなぁと思うとそのことに気が取られて話が頭に入ってこないことがあります。これ結構つらいんですよ。
あおなんかは本当に顔と言動が一致していてむしろ大丈夫か、と思うのですが、普通の人と話すとわりと不一致が気になって仕方ないことが多いんですよね。
で、たまに遊びで占いもどきで「あなたは本当は~みたいなことを考えていますね」というとわりと当たるので食えなくなったら占い師か詐欺師かエセ教祖になりたいと思います。あ、どれも同じだわ。
印象は印象
で、最初の話からずれましたが、ADHDの場合はこういう変なカンが働くことが多いのですが、それは「確定事項」ではないのでいったん「そう感じた」として処理しておいて、本当に確定したことだけで話したほうがいい、とほかのADHDの方に言われて納得しましたね。
まぁ、そういうテクニックを学んでいくことがADHDが生きやすくなる術なんだろうなぁ、と。そういうわけで皆さん色々情報共有していきましょう。そろそろミニサイト作りの準備を本格化して行きます。
踏ん張りましょう
では、今日はこれくらいで。皆さん、確定事項と感じただけのことを分けつつ踏ん張りましょう。でわ。