こんばんわ。くらげです。
梅雨で嘔吐祭り
梅雨入りして早々「吐き気が止まらない」というか嘔吐を繰り返しています。精神的にも体調的にも元気なのに嘔吐だけが盛大に出るというどうしたもんか感がはんぱない。
いつもは耳鳴りと目まい→吐き気なんですが今年は耳鳴り吐き気を吹っ飛ばして嘔吐なので逆に対処に困っています。ここのところおさまっていた逆流性食道炎がまた悪化したんじゃないかと心配でもあるのですが、特に痛みもなく本当に吐き気だけがある、と。
あおに相談すると「気圧酔い」じゃねーの、ということで酔い止めと胃薬で様子見しているところです。明日には治るといいのですが。
テレワークは障害者雇用に向いてる?
テレワークとは
さて、最近は働き方改革で「テレワーク」が注目を浴びているそうですが。テレワークとはざっくり言ってしまえば「ICTを活用してどこでもいつでも働くことが出来る仕組み」です。
いろいろ後押しの動きが
テレワークを巡る議論も過熱しておりますが、障害者雇用ではテレワークの波がジワジワ来ています。国土通産省や厚生労働省も補助金を出したり調査したりで障害者の働き方の一環としてテレワークを根付かせたいという動きが出てきています。
また、障害者就労転職サービスである「DODAチャレンジ」とテレワーク専門特化企業の「ライフネス」が組んで各企業がテレワークで障害者雇用を進めるコンサルティング業務を始めたり、実際に出社を求めない雇用を進める企業も出てきました。
障害者雇用にうってつけ?
こういう様々なライフスタイルに合わせた働き方が増えるのは特に障害者にはいいことです。たとえば足の悪い人が自宅で仕事が出来るとか、発達障害の人が人目を気にせず仕事に集中できるとかそういうメリットは間違いなくあります。
ただ、障害があるから必ずテレワークが向いているかというと当然そうではなくて、業種や障害種別にけっこう限りは出てきますね。テレワークはSkypeを使うことが多いようですが、聴覚障害だとその辺のタイムラグが他の障害より多いわけですし(文字チャットでもできますけど)、目があまり見えない人とかもどうなんでしょうかね。
食えるのかという問題
発達障害の場合はそれこそテレワークが向いていそうですし障害者雇用に限らない分野でありそうですけども、それが「食えるか」となると話は全然別です。
ボクは一時期、テレワーク的にWebライターをしていましてそこそこ金にはなりましたがいかんせん割に合わなさすぎます。まぁ、テレワークもやり方次第なんでしょうけども、参加障壁が低いところだとまあ想像を絶するレベルで安い。ク○ウド○ークスやラ○サー○は本当やめておきましょう。(誰かがでク○ウドワー○スは発達障害者の職業安定所と言ってましたが「せやな」となりました)
なんというかテレワークやクラウドワーク、かけ声は勇ましいんですけど肝心の仕事の内容と給料が生きていけるレベルじゃないのばかりを見ているのでどうにもこうにも不安になりますね。特に障害者「でも」出来るとなるとまぁその。
今後も追跡していきます
そのへんがどう変化していくかはやはり経過を見るしかないのですが、今のボクは毎日電車に乗って淡々と事務職するほうが本当に楽というか、仕事とそれ以外の区切りがしっかりするのでいいです。ライター時代は気が休まる暇がありませんでしたから・・・。
というわけで、テレワークの情勢についても時々調べて雑感を述べていきたいと思います。
踏ん張りましょう
さて、今日はこれくらいで。皆様、オンオフはしっかり区切って踏ん張りましょう。では。